令和７年５月

指揮棒を持つ元気なヨシぴょん。美術部が作成しました。

活動は部長の本日の確認から始まりました。1年生はふたつのグループを作り、静物画のデッサンに取り組みます。翌日以降も続きができるようにタブレットで写真を撮り、継続的に取り組みます。

デッサンが終わったら、同じ構図で油絵にチャレンジする予定です。こちらのグループは構図を模索しています。

続いて作品制作風景です。

コツコツ取り組みます。

青いクラゲが美しい。

飛び出せるか?

塗り重ねられるのが油絵の特徴です。

部員とディスカッション？

色合いがうつくしい。

集中です。

ふさふさの毛並みがいい感じです。

群馬県美術科連盟展出品まで、この勢いでがんばります。

まずは水入れの使い方を確認して、新品の筆先についた糊を洗い、筆ふきタオルで水分をとって筆が使えるようにします。

生徒は画用紙に描いた３つの正方形を塗りつぶしていきます。その時の筆の種類や使い方を、大型ディスプレイで確認しています。

生徒は実際に正方形を塗りつぶし、筆の使い分けとアクリル絵の具の特徴を体感します。これは細い面相筆を使っています。

広く塗りたい場合は、平筆です。平筆は向きによっては、細い線も描けます。

次はマスキングテープを使って三角形を描きます。

塗って乾いた後にマスキングテープをはがします。

次は溝引きです。キャップをした鉛筆と筆を並行にして、お箸のように持ちます。その鉛筆のキャップを定規に刻まれた溝に落として滑らせ、まっすぐな線を筆で描くことができます。

実際に鉛筆を定規の溝に合わせて滑らせながら、線を引いています。

最後は同じ色で水を使って表現をするにじみの技法、違う色を使うぼかしの技法を体験しました。

この後は道具を大切にする片付け方法を実践して授業が終わりました。基本的な技法を身につけ、納得できる作品をつくる準備が整いました。

上級生が剣道着と胴の付け方を指導しています。慣れるまで時間がかかります。

一般的な準備運動の後、竹刀を使った練習のスタートです。

すり足と呼ばれるフットワークは、競技の土台となります。

女子は打ち込みが始まりました、胴。

小手か胴か？

つばぜり合いから引き際に面を打ち込みます。

気合いの入った声も大切です。そして打たせている上級生の指導が素晴らしい。

気合いが伝わります。

小手が入りました。

面打ちには花があります。

閃光一閃 （せんこういっせん）の面をもう一本。

まずは準備運動です。逆立ちからの受け身。

前受け身、とても動きが速く動画でご覧いただきたいほどでした。

次は投げ技から寝技へ移行する練習です。力が入ります。

縦四方固め、決まりました。

続いて打ち込みです。

迫力十分。

きれいに投げています。

かっこいい。

受け身が華麗です。

結束力は十分です。

今日の授業の目標は植物の学習で、「共通点がある場所やその形に注目して、理由を考えよう」です。授業の目標は１時間をとおして掲示されており、授業の方向性を示し続けます。

生徒は課題解決の手順に沿って、自分自身の考えをホワイトボード型のアプリに入力します。

教員からの説明は電子黒板も利用します。この電子黒板はスマートフォンのように扱える優れものです。

生徒は自分のデータを入力するとともに、友達の入力した資料を確認します。

入力後は考察を行い、その後はディスカッションをして友達と自分の考えを比較検討し学びを深めます。

授業後は授業に関するブリーフィングを行いました。

大学教授ならではの視点をいただき、参加者も学びを深めることができました。感謝申し上げます。

続いて、２６日の生徒会の委員会活動で植栽活動を行いました。たくさんの花苗をいただき、生徒はプランターに植えかえています。たくさんの生徒で行いました。

最初はぎこちない雰囲気から始まりましたが、次第にペースをつかみました。

これからも長く花が続くように、環境委員がお世話をしてくれます。

きれいです。感謝申し上げます。

最初はレシーブ練習。正面でとらえます。

低く構えます。

きれいにコースに入ります。

一生懸命さがボールに乗り移ります。

レフトからの攻撃は強力です。

力が入ります。

速攻です。

飛びました。

いいスパイクになりました。

続いて女子です。女子もレシーブ練習から。敵は我にありと書かれています。

飛びつきました。

いい表情です。

ナイストス。

いいフォーム

カバーリングがいいですね。

ていねいに。

いけ。

思い切り打ちます。男女ともいい声が体育館に響いていました。

調べた内容は、クラス内で共有されたプレゼンテーションソフトに入力します。

教科書が有力な資料となっています。

さすがの吉岡中生徒。この場面では世界各地のライブカメラで学習内容の確認に挑戦しています。

各自で調べた後は調べた気候帯ごとに班をつくって、調査内容の精度を上げていきます。でも、時間が足りなかったのか調べ学習が続いていましたが、次第に内容確認が行われました。

こちらも確認中です。

さらに、最初の班に戻り５つの気候帯を順に発表していき、５つの気候帯の学習を共有します。

班全体の様子。

こちらも発表中。生徒が活躍する授業でした。

流れる本文の読み上げに合わせながらの印付けは、流れていく分だけ緊張感が生まれます。

いい緊張感です。

聞き取りの後は、初めて知ったこと、感心したことをクラス内で共有された表計算アプリに入力します。

１０点満点で、この説明文のわかりやすさも評価します。

入力されたデータは、まるでひとつの大きなノートを共同使用しているかのように、クラス内の生徒は自由に見ることができます。キーワードと思われる部分は赤い文字にしました。

入力の終わった生徒は、なぜこの点数なのか、どのキーワードが大切なのかなどを話し合います。

たくさんの話し合いが行われています。

教員も参加します。

白熱した話し合いもありました。

次の時間は、この話し合いをもとに授業が展開される予定です。

また、本日から２年生の職場体験学習が始まりました。吉岡町図書館での体験の様子です。

きっと一生の宝となる体験学習になるでしょう。

授業の前半は植物の分類に関する理解促進のための問題作成です。教科書を参考に問題作成をしています。

学習プリントを参考に問題づくりをしています。

インターネットサイトを利用する生徒もいます。

友達に相談して問題づくりをする生徒もいます。

問題を作成したら、共有アプリに貼り付けます。

自分の問題を貼り付けたら、友達が作成した問題を解きます。

友達の問題を解いたら、問題作成者にコメントを寄せます。

コメントは、「難しい問題だったけど、いい復習になった。」「この問題を解いて、思い出したことがあった。」「勉強になりました」「もしかして、〇〇は△△ではないですか?」など、双方向のやりとりなっていました。「私、〇〇点だった」などの声も上がり学びの交流が深まっているようすが伝わります。

実行委員から荷札を受け取ります。

荷札をカバンに取付ます。

カバンは２トン車にまとめて積み込みます。荷台がいっぱいになりました。カバンは京都で生徒を待っています。

積み込みの後、生徒は試験に取り組みます。試験を終えていよいよ修学旅行に旅立ちです。気をつけて、良い修学旅行を。なにより、無事に帰ってきてください。

一生懸命さが伝わります。

フットワークが大切です。

ネット際は勝負所です。

コースを読みました。

ナイスブロック。

ドライブショットで切り返します。

縦に並んでレシーブするのは攻撃的なフォーメーションです。

ていねいに

軽々と

ナイスコンビネーション。

強い切り返しです。

躍動します。

ここからは、自転車マナーアップ運動。警察官の誘導で横断しています。

生徒は交通安全会の方から、パンフレットと反射材を受け取っています。

たくさんの方にご協力いただいています。

交通安全のため、徒歩通学者も自転車通学者もマナーアップが期待されています。

最初は３ポイントシュートです。

オフェンスとディフェンスのかけあい。

大きな壁になりたい。

ゴール下。

入れ！

空中戦。

次は２対２、パスで展開。

さらに３対３、精一杯のディフェンス。

競る。

続いて女子です。こちらも１対１から。

外からまわるのか、内に切れ込むのか。

勝負です。

続いてドリブル、腰を落とします。

ここからレイアップシュート。

確実に。

ふわっとゴールへ。

きれいな放物線です。

この笑顔で大会を迎えます。

入部したての１年生も球速が上がってきました。

こちらは上級生。３年間の積み重ねを実感します。早くて着実なキャッチボールです。

キャッチも確実です。

続いて長い距離をとったキャッチボールです。青い空に映えます。

その間にも上級生は１年生の基礎練習をしています。

攻撃練習も始まりました。芯でボールをとらえています。

最後はティーにセットしたボールを打ち、そのまま守備練習につなげています。内角と外角にボールをセットして、打ち分けをしています。

キャッチして

一塁に投げます。全体をとおしてていねいな練習となっていました。

続いて野球部の練習は、フリーバッティング中心です。生徒はとても楽しみにしていると言っています。二組が並んで打ち込んでいます。三塁側

一塁側

左打席に立つだけでかっこいい。

木製バットもいいですね。

ピッチャーも役割重大です。

脇がしっかり締まったバッティングです。

大きく飛びました。

いい当たり。

こちらもいい感じです。

ナイスキャッチの場面も。

ネット裏はこんな感じで、怖い感じがします。大会でもしっかり打てますように。

大型ディスプレイと生徒のタブレットでは、たくさんの図形が共有されています。

どうやらこの文章では、共通する形になることは難しいことが生徒間で確認されました。そこで生徒同士で話し合い、どのように文章を変えると同じ図形になるかを話し合います。生徒は句読点などで工夫をしています。

次は、「総体の目標は、優勝して県大会に行きたいです。」の文章について考えます。違和感はどこにあるのか。修正する点はどこにあるのかなどについて話し合います。

句読点の位置や語順について、しっかり考えます。

数回に分けて、話し合いも続きます。文法の学習は難しい印象がありましたが、そのイメージを変える授業となりました。

まずは女子から。この練習は相手のセカンドサービスをレシーブする練習です。ネットから近い浅めのボールをイメージしてレシーブしています。

低めのボールをすくうようにレシーブします。

こちらはバックハンドの練習です。深い位置から振り抜いています。

最後までボールを追います。

最後はストローク練習です。攻撃的に打ち込みます。

続いて男子。１コートに３組入って乱打練習をしています。少し狭くなりますが、しっかり打っています。

相手も力強く打ち返します。

錦織さんを思い出しました。

バックハンドもきれいです。

しっかりとらえています。

最後はサーブ練習です。スピードを感じます。男女ともこれからが楽しみです。

学習プリントに向かい、生徒はグループを作ったり個別に取り組んだりと回答に近づく方法を考えます。この２人は基本的に自分自身でがんばり、必要なときに相談する方法をとっています。

２人や３人の小グループの構成が多くなっています。

こちらも３人組。

全体の四分の一ほどの生徒が、個別に取り組んでいます。グループの間で集中している姿が見られ、この学習方法の定着が伝わります。

また、黒板の右上には簡単なフローチャートで書かれており、だれが見てもわかりやすく１コマの授業の流れがわかります。教員が指示をしなくても、生徒の選択を生かした授業が進むようになっています。

タイミングを見て、教員は大型ディスプレイを使い回答へのヒントを掲示します。もちろん自力で解きたい生徒は見ない選択も可能です。

授業の終わりには１時間の授業の積み重ねが黒板にまとめられています。生徒の試行錯誤を生かした授業となりました。

本日の陸上部内の短距離と投てきのグループは、筋力トレーニングの日でした。校庭にブルーシートを敷いて活動しています。ひとりひとりが限界突破を目指しています。

腹筋の後、ほっと一息。

タイヤを押した後は、息が切れていました。

なかなかの跳躍です。

中長距離グループは、坂を使ったトレーニングをしていました。気をつけて行ってほしいところです。

八幡山グランドではサッカー部が活動しています。この場面では、キーパーが大きく蹴ったボールをヘディングして、攻撃に切り替える練習です。キーパーの力強いキック。

競り合う直前です。

攻撃の起点を作ります。

うまくサイドに切り込みます。

シュート

4月のある午後に、職員室前には行列ができていました。これから順番に、自分がお世話になる事業所に打合せの電話をかけるためです。

生徒は手元に聞き取る内容を用意しています。

ただ、大人であっても見知らぬ事業所に電話をすることはためらいのある場合があります。緊張が伝わります。

担当の教員も支援に入ります。

この生徒ではありませんが、電話が終わった後に汗をかいていることがあるほどの緊張感です。

電話の終わった生徒は、職場体験学習のしおりを活用して、同じ事業所に行く生徒と情報共有します。

職場体験学習のしおりは、体験に行く事前準備と、当日の記録、体験終了後の振り返りにつながる貴重な資料となります。

写真１「戦争へ行く人」。出征する人と正面で見送る児童、周囲にたくさんの大人が見守っている写真。

・本当は悲しいのに国のため「万歳」と言わなければならないのがつらい。

・祖国のためにがんばる。行きたくない。国を守る。死ぬのはいやだ。

・無事に帰ってきてください。

写真２「米の配給」。配給所にたくさんの女性が並んでいます。中には子どもを背負っている女性もいる写真。

・お米をたくさんもらいたい。少しでも食べ物を食べたい。

・戦争のせいで食料が制限されて、生活が厳しい。

・配給が少ない。貧しい。

写真３「工場で働く女学生」。女学生が２人で工作機械に向かい、真剣に操作している写真。

・戦争のために働くなんていやだ。学生だから勉強させてほしい。

・早く戦争が終わってほしい。

・学校に行きたいな。授業が受けたいな。

写真４「集団疎開」。１０人くらいの小学生と見られる人が、手を合わせ、車座で食事をとろうとしている写真。

・家に帰りたい。家族は元気かな。

・早く家族全員でごはんを食べたい。

・早く戦争が終わるといいな。不安だな。怖いな。

一方、１年生は総合的な学習の時間を使い環境学習が始まりました。導入はビデオ学習です。

今日はビデオを見ながら、気になる点をタブレットにメモしています。

中学１年生の入力スピードに驚きます。気づきを積み重ね、これから探究的に自分の立てた課題に取り組んでいきます。

始まる直前の緊張した場面です。

校歌も歌います。教室も同じです。

生徒会本部の進行で開会し、議長団が選出され、これまでの生徒総会と同じように生徒総会が運営されています。

ただ、パソコンに向かって発表するのは、大勢の前で話すのとは別の緊張感があります。

発表者は大画面を活用して、各生徒に向けて説明しています。

多くの生徒は大型ディスプレイに加えて、自分のタブレットで総会資料も見ています。

校則見直しについての話題もありました。校則については、質問も出て、生徒が回答する場面もありました。

初めての生徒総会の参加となる１年生の教室も順調です。そして、各クラスにおける議事の賛否もあっという間に数値として集計されました。また、生徒総会終了後はＪＲＣ入会式もありました。